欧文書体 2 定番書体と演出法 (タイポグラフィの基本BOOK)

欧文書体 2 定番書体と演出法 (タイポグラフィの基本BOOK)

によって 小林 章


3.7 5つ星のうち(6人の読者)

欧文書体 2 定番書体と演出法 (タイポグラフィの基本BOOK) - 内容紹介Helvetica, Univers, Garamond など、デザイナーなら一度は使ったことのある定番書体の成り立ちと効果的な使い方を欧文書体の第一人者である筆者が解説。海外での使用事例写真もカラーで豊富に紹介。生きた知識が身につく一冊です。約170種類の欧文書体を掲載。帯の推薦文は、ブックデザイナーの祖父江慎。欧文書体の基礎知識について解説した『欧文書体 その背景と使い方』の続編である本書では、その中でも定番と呼ばれる名作書体について、効果的な使い方をより実践的に解説しています。第1章の「フォント演出入門」では、欧文書体が欧米で実際に使われている写真を豊富に掲載し、具体的な使用法を紹介。高級感を出したいとき、親しみやすさを演出したいとき、機能的な印象を与えたいときなど、シーン別に書体の選び方、使い方を解説しています。第2章の「定番書体徹底解剖」では、デザイナーがよく使う定番の16書体について、その作者に書体の効果的な使い方をインタビューした内容です。「ワインのラベルをデザインしているんだけれど、この書体は使っていいのか?」「高級感のある化粧品のパッケージのロゴによさそうな書体は?」など、書体選びに迷っても、この本があれば安心。海外でも通用する生きた欧文の知識を吸収し、実際のデザインワークに役立てることができます。出版社からのコメント第1章では、シーン別に実際に海外で欧文書体が使われている事例を紹介。70点を超えるオールカラー写真を掲載し、海外の街を歩いているような楽しさで、欧文書体の生きた知識が身につくように構成しています。第2章では、ヘルマン・ツァップ、アドリアン・フルティガーなど、巨匠書体デザイナーに筆者がインタビュー。書体設計の考え方や効果的な使い方を紹介しています。 第1章:フォント演出入門(書体で特定の雰囲気や時代を演出する)高級感を演出する書体、親近感を演出する書体、食欲をそそる書体、機能的なイメージの書体、ドイツ・イギリス・フランスらしさを演出する書体、70年代を演出する書体8テーマ 第2章:定番書体徹底解剖(定番書体の作者へのインタビューと解剖)Helvetica, Adobe Garamond, Palatino, Optima, Zapfino, Univers, OCR-B, Frutiger, Galliard, Big Caslon, Georgia, Snell Roundhand, Shelley Script, ITC Bodoni, Shuriken Boy, Bello商品の説明をすべて表示する

欧文書体 2 定番書体と演出法 (タイポグラフィの基本BOOK)の詳細

本のタイトル : 欧文書体 2 定番書体と演出法 (タイポグラフィの基本BOOK)
作者 : 小林 章
ISBN-10 : 4568503647
発売日 : 2008/8/22
カテゴリ : 本
ファイルサイズ : 20.04 (現在のサーバー速度は26.78 Mbpsです
以下は 欧文書体 2 定番書体と演出法 (タイポグラフィの基本BOOK) の最も正直なレビューです。 この本を読んだり購入したりする場合は、これを検討してください。
文字好きな人には超お勧めの本です。もっと若い頃に文字デザインのすばらしさに気付いていれば…。

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