私が選ぶ名監督10人采配に学ぶリーダーの心得 (光文社新書)
私が選ぶ名監督10人采配に学ぶリーダーの心得 (光文社新書)
によって 野村克也
3.5 5つ星のうち(5人の読者)
私が選ぶ名監督10人采配に学ぶリーダーの心得 (光文社新書) - 内容紹介 『野村ノート』から10年余りを経て、それにも書かなかったことを含め全てを本書に結集させた。 野球界へ贈る「遺書」である。 「選手の動かし方」で分ける監督の5類型 「管理」=川上、広岡 「納得」=川上、水原、森、落合、野村 「情感」=川上、三原、西本、星野 「報酬」=川上、鶴岡 「実績」=川上、長嶋、王 私は「監督の仕事、選手の育成とは、いかに自信をつけさせるか」に尽きると思う。 ほめるのが一つの手段であるし、しかも「タイミング」が大切だ。 そして、監督が使う言葉は、自分の意思を選手に伝達するための「武器」なのだ―― 捕手として3017試合、監督として3204試合。日本プロ野球の黎明とともに生を受けた「球史の生き証人」が選ぶ10人の名将たち。歴史をつくったリーダーに見る、部下育成、人心掌握、組織再生の真髄。 野村克也(のむらかつや) 1935年、京都府生まれ。右投右打、「生涯一捕手」。峰山高を経て南海(54~77年)、ロッテ(78年)、西武(79~80年)と、27年の選手生活を送る。安打2901、打率・277 、本塁打657、 打点1988、盗塁117。MVP5度、三冠王1度、最多安打1度、首位打者1度、本塁打王9度、打点王7度、ベストナイン19度、ダイヤモンドグラブ賞(現・ゴールデングラブ賞)1度。70~77年南海でのプレイング・マネジャーを皮切りに、90~98年ヤクルト、99~2001年阪神、06~09年楽天と監督を歴任。24年間の戦績は、3204試合1565勝1563敗 勝率・500。リーグ優勝5度(日本一3度)。09年74歳での采配は最年長監督記録。 内容(「BOOK」データベースより) 捕手として3017試合、監督として3204試合。日本プロ野球の黎明とともに生を享けた「球史の生き証人」が選ぶ10人の名将たち。歴史をつくったリーダーに見る、部下育成、人心掌握、組織再生の真髄。 商品の説明をすべて表示する
私が選ぶ名監督10人采配に学ぶリーダーの心得 (光文社新書)の詳細
本のタイトル : 私が選ぶ名監督10人采配に学ぶリーダーの心得 (光文社新書)
作者 : 野村克也
ISBN-10 : 4334043623
発売日 : 2018/7/18
カテゴリ : 本
ファイルサイズ : 18.62 (現在のサーバー速度は24.12 Mbpsです
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久しぶりに野村さんが書いた(語った?!?)本を読んだので楽しかった。落合さんのこと、結構好きだと思った。リーダーの心得として読んだ時には、どうかな?それよりも、いつもの野村さんの目線で語っていることを単純に感心したりしながら吸収できることがあったら“儲けもの”と思いました。
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