フラジャイル(15) (アフタヌーンKC)
フラジャイル(15) (アフタヌーンKC)
によって 草水 敏
4.6 5つ星のうち(59人の読者)
フラジャイル(15) (アフタヌーンKC) - 内容紹介病理医とは、直接患者と会うことなく病気の原因を調べ診断を下す医者だ。同僚の医師は岸京一郎についてこう語る。「強烈な変人だが、極めて優秀だ」と。患者・作山紀子の標本を見た、岸の指摘。それにより、大家族である作山家と未来の医療が出会うことに!医療は、病理は、ゲノム(遺伝子)に行き着いた。これまで不可能だった治療が、可能なものになる可能性が見えてきた。すべてが実現するのは100年後かもしれない、でも未来はもう始まっている。「未来は始まっている編」スタート!著者について恵 三朗アフタヌーン四季賞2012年秋のコンテスト『彼女の鉄拳』で審査員特別賞受賞。草水 敏1972年、島根県仁多郡出身。漫画原作者。名前を出しての活動は今作が初めて。
フラジャイル(15) (アフタヌーンKC)の詳細
本のタイトル : フラジャイル(15) (アフタヌーンKC)
作者 : 草水 敏
ISBN-10 : 4065172489
発売日 : 2019/9/20
カテゴリ : 本
ファイル名 : フラジャイル-15-アフタヌーンkc.pdf
ファイルサイズ : 25.04 (現在のサーバー速度は18.13 Mbpsです
以下は フラジャイル(15) (アフタヌーンKC) の最も正直なレビューです。 この本を読んだり購入したりする場合は、これを検討してください。
連載も追いかけてるので次巻の内容も把握していますが、そこまで見れば『がん治療’総合’最先端2019』というサブタイトルつけていいと思う。病理漫画というより医療全体を取り扱っている、緩和ケアの先生の限界を漫画で読めるとは思いもしなかった。今後もどんな話が来るか楽しみでなりません、医療の進歩が速すぎてリアルタイムで追いかけるのが楽しくなる医療漫画が存在するなんて最高ですね
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